Q&Aよくあるご質問

Dr.MOCO®乳酸菌生産物質で家族の幸せと社会貢献!
腸内フローラ改善を

Dr.MOCO®乳酸菌生産物質

Q.いつ、何粒飲んだらいいの?
A.食品なので食前食後など決まりはありません。ライフスタイルに合わせて、1粒から始めて下さい。
体調に合わせて、気になる事があったり、頑張りたい時には3粒、4粒と調整してみて下さい。
Q.液体での乳酸菌生産物質に換算すると?
A.5〜10mlに相当する量を入れております。メーカーや濃度によりますが、ビフィズス菌や乳酸菌も配合しており、3粒当たりでは多過ぎるという方もおります。

マメ知識

Q.乳酸菌とは?
A.乳酸菌とは代謝により摂取した糖の50%以上を乳酸として産出する細菌の総称です。自然やヒトの腸内に多く存在し、ヒトの腸内でも活躍しています。オリゴ糖や食物繊維を一緒に摂ると乳酸菌の働きを良くします。
Q.ビフィズス菌とは?
A.フランス・パスツール研究所で1899年に乳児の糞便中より発見された菌で、乳酸以外にも酢酸なども産出します。ヒトの腸内の善玉菌の99%を占めており、腸内環境(腸内フローラ)にはとても重要です。生きている菌は濃度の高い胃酸や酸素で死滅することもある為、サプリメントでは耐酸性のカプセルが必要になります。
Q.腸内フローラ(腸内細菌叢:ちょうないさいきんそう)とは?
A.腸内には1,000種類以上の細菌がおり、それぞれの菌は同じ種類毎にまとまって生息しています。この腸壁の細菌の集まりがお花畑のように見える為、腸内フローラと呼ばれています。
Q.善玉菌とは?
A.乳酸菌やビフィズス菌、納豆菌、酵母菌、麹菌、宮入菌などの菌で、悪玉菌の増殖を防ぎお腹の調子に重要で健康に役立つ菌です。納豆やお味噌、発酵食品、食物繊維はしっかり適量摂ることをお勧めします。
Q.悪玉菌とは?
A.ウェルシュ菌や病原性大腸菌や黄色ブドウ球など、便秘や下痢の原因になる菌です。悪玉菌が優位の場合は便やオナラが臭くなることがあります。また毒性のアンモニアやアミン、硫化水素、スカトールなどの有害物質を産出することで健康被害につながることもあります。悪玉菌の多くは肉類を餌に生育する為、バランスを保つ為には、適度な野菜・食物繊維の摂取が重要になってきます。
Q.日和見菌(ひよりみきん)とは?
A.腸内の善玉菌と悪玉菌の優位な方に味方をしてしまいます。
Q.腸内フローラの理想のバランスは?
A.善玉菌2:日和見菌7:悪玉菌1と言われています。悪玉菌の存在により、善玉菌も戦う力を発揮出来る為。善玉菌10割という訳にはいかないのです。
Q.腸とセロトニンの関係とは?
A.「幸せ物質(幸せホルモン)」と呼ばれるセロトニンの約90%が腸内に存在すると言われています。セロトニンは、幸福感、精神の安定、抗ストレス、睡眠の質に影響していると言われています。幸福度を測る物差しは在りませんが、十分な量のセロトニンがあると幸せ度が高い可能性があると言われています。
Q.プレバイオティクスとは?
A.プレバイオティクスとは、食物繊維やオリゴ糖など善玉菌の栄養源になり増殖促進に役立つものです。乳酸菌やビフィズス菌が活躍しやすくなります。
Q.プロバイオティクスとは?
A.プロバイオティクスとは腸内細菌叢のバランスを改善することによって宿主の健康に好影響を与える生きた微生物菌体と言われ善玉菌(乳酸菌、ビフィズス菌)です。
Q.バイオジェニックスとは?
A.バイオジェニックスとは、東京大学名誉教授の光岡知足博士が提案した言葉です。
腸内フローラの善玉菌や日和見菌を介することなしに、直接身体に対し免疫賦活、コレステロール低下作用、血圧降下作用、整腸作用、抗腫瘍効果などの生体調節・生体防御・疾病予防・回復・老化制御(アンチエイジング)に働く食品成分と説明されています。数百種類のアミノ酸、ペプチド、不飽和脂肪酸、ポリフェノール、ポリアミン、アミン、ビタミン、ビドロキシ酸、リン脂質などがあります。
Q.乳酸菌は花粉症やアトピーに効果がありますか?
A.乳酸菌・ビフィズス菌・乳酸菌生産物質の中には、Th1/Th2バランスを整えたり、IgE抗体抑制作用を示すデータや研究はあり、結果として症状が軽症で済むことや改善が期待されるものも多く存在します。しかし、乳酸菌・ビフィズス菌はお薬ではありませんので、お薬での対処療法をお勧めします。
Q.乳酸菌・ビフィズス菌・乳酸菌生産物質のサプリメントで副作用ありますか?
A.腸内フローラが変わる時に一般的には、お腹が緩くなる方がいると言われています。Dr.MOCOを試される時もお腹の調子を見ながら調整し飲んで頂ければと思います。
Q.便の色で腸内フローラは分かる?
A.黄色(黄土色)に近いものが良いとされています。黒は腸での滞留時間が長く、便秘の方に見られる色です。腸内に長く便があると腐敗し大腸がんの原因となる悪玉菌が増えたりしますので、目指すのは黄色に近い便です。
Q.ヨーグルトを食べているだけでは、乳酸菌・ビフィズス菌は不足してしまいますか?
A.乳酸菌・ビフィズス菌は、ヨーグルトだけでは必要量に満たないことが多く、サプリを活用することをおすすめします。何より重要なのは、適切な菌量を、適切な頻度で摂取することです。腸内フローラは変化しますので、ヨーグルトもサプリも継続することが大切です。